【悩み解消】「会社を辞めたい」「やりたいことが行動に移せない」人の対処法

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こんばんは、takasunです!

本日の記事は、「会社を辞めたい」「やりたいことが行動に移せない」と思っている方々の対処法についてご紹介していきます。

人間の暮らしというのは何十年、何百年も前から大きく変わっていません。
誰しもが人間関係や、人生など、同じことで悩み続けてきました。
その悩みを生涯をかけて考えぬいた哲学者たちの思想をヒントに、あなたの悩みを解決していこうという本の紹介です。

本日の記事では、「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています。」の書籍レビューをしたいと思います。

一時期前に、アドラーの「嫌われる勇気」が人気を博していました。
「人間関係をラクにしたい」という誰しもが抱える悩みに対して、哲学者アドラーの考え方を学ぶことで、共感を得てここまで有名になったのかと思います。

考え方ひとつで生き方って大きく変わると思いました。
人間関係で少しでも悩んでいた方は、考え方を変えることで多少ラクになったのではないでしょうか。

本日紹介する書籍は、そんな人の悩みに対して、哲学者の考えで答えていくという構成になっています。
「仕事」「自意識・劣等感」「人間関係」「恋愛・結婚」「人生」「死・病気」の6部構成でお送りしています。
あらゆる哲学者たちの考えをヒントに、ラクに生きていくことを目指した書籍です。

※一部ネタバレを含んでいる可能性があります。閲覧にはご注意ください!
2章からお読みください。

ではいってみよう!

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1.印象に残った章

書籍から一部ピックアップをし、感想を書いていきます。

悩み:やりたいことを行動に移す勇気がない(ルネ・デカルト)

どのような人にも「やりたいこと」は必ずあると思います。
しかし、仕事などを理由になかなか行動に移すことができない。または、行動に移す勇気が出ないと思ってしまうのではないでしょうか。

ここで、哲学者の答えは「困難は分割しろ」です。
どんな野望であっても、やることを分割していけば達成できるとのことです。

数十年後こうなりたいなーと漠然と考えるのではなく、
6か月後、3か月後、1か月後、1週間後、1日後・・・というような小さな単位に分割し、そこでやるべきことを愚直に取り組んでいくことが重要だといいます。

日々の積み重ねが、やがて大きな目標達成に繋がるということですね。

 

悩み:会社を辞めたいが辞められない(ジル・ドゥルーズ)

自分の仕事に納得がいかない、この誰でもできる仕事を自分がやる価値はあるのか、もっと他に自分のやりたいことに時間を使いたい。
と思うものの、仕事をやめたら収入もなくなるし、生きていけるのか・・・。

そんな誰もが一度は考える悩みに、哲学者はこのように答えています。
「動かなくても、動くことはできる」と。
会社に在籍していても、自分のやりたいことに時間を使うことはできると。

会社をやめられないならやめなくていい。
その中で、休日や隙間時間を使って、自分に重要だと思えることをやる。
それが実を結んで来てから仕事をやめても遅くはないのではないでしょうか。

そのように逃げ場所を増やすことで、気持ちも楽になり、さらにその「やりたいこと」が今の仕事に繋がり、思わぬ相乗効果を生むかもしれません。

今では副業も当たり前の時代へとなりつつあります。
興味があることに挑戦し、収益が増してきてから会社をやめて副業を本業に変えるのもいいのではないでしょうか!

 

悩み:緊張してしまう(ゴータマ・シッダールタ ブッダ)

プレゼン前、試験前、試合前・・・
人生緊張する場面が多く、その度に鬱な気持ちになってしまいますね。

哲学者はそんな悩みに対して、常に時は流れ続けており、「この世は、あらゆることが寄り集まっては流れ去る」といいます。

つまり、今は必ず過去になる。ということです。
失敗しても成功してもそれはすぐに過ぎ去ります。

また、自分の感情を客観視するのも重要だといいます。
緊張している自分に対し一歩引いた目線、もう1人の自分のような目線で、「うわ、こいつこんなことで緊張してやがる」と思うだけでラクになります。

緊張してもいいことはないので、どうせ過去になると思い切って臨むべきですね。
過去の失敗は誰も覚えていませんよ。きっと。

 

悩み:友人から見下されている気がする(アルフレッド・アドラー)

近頃急激に増えてきたと思います、マウントを取りたがる奴。
皆さんの周りに1人はいるのではないでしょうか。。

ここで重要な考え方として「課題の分離」があげられています。
すべての物事において自分の課題と相手の課題に切り分け、あなたはあくまでも自分の課題のみ注力すればいいという考え方です。

マウントをとってくるのは相手の課題であるため、それについて考えても仕方がないです。
あなた自身が答えのでない悩みに苦しむのはいいことではありません。

そんなことに悩まず、自分だけの人生を生きればいいと割り切ることが重要です。
この考えを身に着けるまでは大変だと思いますが、好きなことをやる、趣味を見つけるなど内面を充実させ、自分だけの人生を生きましょう。

 

悩み:人生がつらい(マルティン・ハイデガー)

人間関係や生活などが苦しくなり、生きるのがつらい、もういっそのこと・・・
というように、「本気で死を意識することで、本当の自己の生に目覚める」といいます。

本当に死を意識すると、いい意味で何事もどうでもいいと吹っ切れることができます。
「どうせ死ぬんだから、本気でやってみよう。立ち向かってみよう。」というように。

肉体的ではなく、社会的に死ぬという覚悟ができたとき、本当の「生」に目覚め、第二の人生を生きることができます。
本当にやりたいことにもチャレンジすることができます。

 

2.全体を通して感じたこと

本書籍を読み、ポジティブに感じたことと、ネガティブに感じたことを書いていきます!

【ポジティブ意見】

構成が非常に分かりやすかったです!

「悩み」「哲学者の答え」「解説」という流れで、1つの悩みも数ページ程度で完結しているので、サクサク読み進めることができました。

また、考え方のヒントになるものが多かったです。
無理に全て読まなくても、自分が当てはまる悩みだけを抜粋して読んでも面白いですね。
どちらかといえば、参考書のように扱う書籍かなと思います。

あと、哲学ってどこか遠く難しい話のような気がしますが、日常生活に当てはめて考えると、身近で参考になりました。
おすすめです。ぜひ読んでみてください。

【ネガティブ意見】

表面的な部分でしか触れられていないので、気になる哲学があれば、別途調べて深掘りしていく必要があると思いました。

また、仕方ないとは思いますが、難しい単語使いがちですね、哲学者たちって(笑)
「~~という考えを~~と名付けた。」その必要ある?とか思いました。

ただ、執筆するにあたり、専門用語を限界まで削った書き方をしたほうが、読者としては、分かりやすく頭に残りやすかったのかなと思いましたね。
かなり注釈があったので、そういう配慮はすでにされていたと思いますが。。

3.まとめ

本日の記事は以上です!

哲学を参照しているだけあって、少し内容が難しくも感じましたが、さすが先人かつ長く考えが残っていることもあって考えさせられるものでした。
哲学者たちの答えを参考に考え方を変えれば、人生好転するかなと感じました

もちろんそんな簡単な話ではないですが、
自分自身の考え方を変えるっていうのは、それだけでも価値があることだと思いますよ。
どうせ生きるなら楽しく生きたいものですね!

では!