こんばんは、takasunです。

自動車業界でソフトウェアエンジニアをしつつ副業でブログを書いています!
若手会社員や大学生の方々に向けた情報発信をしています!
本日の記事では、理系大学生が大学時代に必ずやるべき3つのことと題してお話していきます!
・理系大学生が在学中にやるべきことが理解できます。
・理系大学院生卒が後悔した生々しい体験談が得られます。
想定読者
・理系大学生/大学院生
・将来が不安だけど何をすればいいか分からない方
・学生生活を後悔なく過ごしたい方
本日の記事では、情報系の大学院を卒業した私が学生時代に後悔したことを中心に語ろうと思います。
理系大学生は大変ですよね。特に大学院まで進学すると研究がものすごく大変です。
卒業単位を修得することに精いっぱいとなってしまいます。
そこにアルバイトとサークルをしていては、もっと有意義なことに時間を取れません。
私もかつては最低限の勉強とアルバイトにサークルという生活を送っており、それはそれでとても充実した6年間でしたが、後悔したことがたくさんあります。
まだ大学生の方々に向けて、社会人になるまでにやるべきことを紹介していきたいと思います!
過ごし方次第で、自然と就活が有利になっていきます!
目次
ではいってみましょう!
★変わりたいと思っている学生の方!今注力すべき勉強を説明します!
理系大学生が大学時代に必ずやるべき3つのこと
私が理系大学生の頃は、最低限のことで精一杯になっていました。
・アルバイトとサークル
充実した毎日でしたが、この「時間が大量にある大学時代」にこそあらゆることに挑戦したいとも考えていました。
そこで、私が挑戦し、結果として就活に有利に働いたこともいくつかあります。
・ソフトウェア開発のアルバイトを2年間続ける
・タイピングソフトや五目並べなどのソフトを開発する
など。大学院も含めると6年間もあったので、わりとたくさんのことに挑戦できたかと思います。
しかし、本音を言えばもっと多くのことに取り組みたかったと後悔しています。
もっと将来のことを考えて、今何をすることが大事なのかを意識しながら生きていれば今の生活も変わったのかなーと思いつつ。。
(特に、今が絶望的につまらないというわけではありませんが(笑))
現在大学生の皆さまは、この記事を機に将来のことを考えてみてください!
私が大学生時代にやらずに後悔した3つのこと
それでは早速、私が大学時代にやらずに後悔したことについて触れていきます。
後悔1.自主的な勉強が不足していたこと
大学生は基本的に授業を選択して受講します。
そして、テストやレポートで優秀な点数を取れば晴れて単位がもらえるわけです。
これはいわゆる「やらされ勉強」だと思っており、受動的なものですよね。
私がここで後悔しているのは、もっと積極的な自主的に勉強をやっておけばよかったということです。
私の周りの意識が高い学生は、それぞれ自主的に成果物の作成に取り組んでいました。
・アプリを作成し大会のアイデア賞に選ばれる
・起業する
私は情報系出身ということもあり、やはり優秀な学生は自ら学んで、自ら動いていました。
それも、ただ勉強するだけでなく、目標に向かって勉強しつつ行動するという感じです。
活き活きと楽しそうにプログラミングをしている仲間の姿を見て、心のどこかで羨ましいと感じている私がいました。
あのとき勇気を出して仲間になる。もしくは、自ら仲間を集めて何か成果物に取り掛かれれば良かったのかなと感じました。
これも、時間のある学生時代だからこそ没頭できるものだと思います。
後悔2.自らのスキルでお金を稼がなかったこと
大学生はアルバイトをしなければお金を稼ぐことができません。
これはごく一般的なことですよね。
飲食店や塾やコンビニなどで働いている人が大勢でしたが、それらは時間給労働です。
有り余る時間を使ってスキルを習得しながらお金を稼ぐことをしたかったと後悔しています。
当時はサービスとして知られていませんでしたが、今では自らのスキルで稼ぎやすい時代になっていると思います。
・ココナラでスキルを売る
・ブログで稼ぐ
今は副業に近い形でブログを始め、プログラミングなどを学んでいますが、もっと時間があるときにこそやればよかったなと後悔します。
最初のうちはもちろんお金になりませんが、何年もかけてスキルを積み重ねれば、卒業してからも十分なスキルとなります。
そのスキルを活かすことができれば、将来「就活」以外の選択肢も見えてくるのではないでしょうか。
学生時代に稼げるだけのスキルがあれば、フリーランスや待遇の自由な会社で働くことができたかもしれません。
また、会社員となった後でも「専門知識がある人」というポジションも獲得でき一石二鳥です!
後悔3.「大企業」で就職先を決めてしまったこと
私の就活時の志望動機の本音の軸は「大企業であること」「給料が高いこと」の2つでした。
もちろん後悔はしていませんし、今も楽しく仕事できていることは事実です。
ですが、もちろん後悔2で語ったように自分の武器となるスキルがあればもっと違った道も進めたのかなと後悔しています。
縛られたような就職という形ではなく、フリーランスとして生きていくことが今ではどうしても魅力に感じてしまいます。
会社員とフリーランスではメリットデメリットはそれぞれあると思いますが、選択肢を広めるという意味でも重要かなと。
「大企業だから」という安易な理由だけでなく、これまでの学生時代の経験からもっと楽しく働ける環境にも出会えるかもしれません。
今が楽しいと思うのではなく、将来も考えながら行動できると未来は明るいです!
社会人になっても、楽しいことにどんどんチャレンジする大人になっていければいいですね。
遊びと勉強の比率は3:7くらいが良いかも
私自身、学生時代はたくさん遊んできたので、結果としてもっと勉強しておけばよかったという後悔が多くなってしまいました。
反対に、勉強ばかりに注力していると、もっと仲間とバカ騒ぎしてもよかったと後悔するかもしれません。
感覚としては、遊びと勉強の比率は3:7くらいがちょうどいいかもと思います。
遊ぶときは思い切り遊び、それ以外のひとりの時間はスキル向上に身を入れるというのが理想的ではないでしょうか。
私が学生に戻れるならそうします(笑)
しかしもう学生ではないので、今からでも遅くないと信じつつ自分のスキル向上に時間を使います。
とりあえずブログとプログラミングで稼ぎたいですね。
まとめ
本日の記事では、理系大学生が大学時代に必ずやるべき3つのことと題してお話してきました。
主に、私の学生時代の後悔を中心にお話しました。
時間がある学生時代だからこそ、今にだけ焦点を当てず今後どうなっていたいか、そのためには今何をするべきかと逆算しながら生きているといいですね。
非常に難しいとは思いますが、皆さんも後悔のない学生生活を送ってください!
では!