【理系大学生に資格不要】「基本情報技術者試験」に合格しても就活に意味がない理由

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社会人の考え方
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こんばんは、takasunです。

takasun
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自動車業界でソフトウェアエンジニアをしつつ副業でブログを書いています!
若手会社員や大学生の方々に向けた情報発信をしています!

本日の記事では、「基本情報技術者試験」に合格しても就活に意味がない理由と題してお話していきます!

記事の内容・想定読者・本記事を読むメリットを以下に示します!

記事の内容
・「基本情報技術者試験」に合格しても就活に意味がない理由を説明します。

想定読者
・就活でIT企業への就職目指している文系・理系の方々
・「基本情報技術者試験」への合格が就活へ有利と考えている方々

本記事を読むメリット
・「基本情報技術者試験」合格が就活には有利でない理由が分かる
・資格取得以上に取り組むべきことが分かる

私は情報系出身で、とりあえずスキルを証明するものが欲しいという理由で「基本情報技術者試験」を受けて合格しましたが、結果的に就活には有利になりませんでした。
今回はその理由をお話していこうと思います。

ではいきましょう!

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「基本情報技術者試験」に合格しても意味がない理由

そもそも基本情報技術者試験とは

国家資格のひとつです。
情報分野の知識を基礎から応用まで網羅した試験です。
合格率は30%程度とかなり低く、簡単に合格することはできません。

午前は基礎的な選択問題、午後は実践的な問題という二部構成になっています。
どちらも60%以上得点できていなければ合格できません。

経験談:合格しても就活には有利になりませんでした

私は大学4年生のときに資格を取得しました。
就活の為というよりは、情報系にも関わらずあまりに基礎知識がなかったからです。
改めて勉強する意味も込めて資格の取得に取り組みました。

私が就活をしている中では、まず特に触れられることはありませんでした。

スタート地点にも立てていないですよね(笑)

何社か触れられましたが「よく勉強しているね」「すごいね」くらいでした。
話のアイスブレイクのような使われ方をしていたので、資格の効果で内定が近づいたという実感はゼロでした。

少なくとも就活には不要な理由

ここで大事なことを話しておくと、基本情報技術者試験の合格には意味があります。
これから技術者として活躍していくには最低限の知識です。

しかし、少なくとも。少なくとも就活で資格が有利になることはありません。
そこについて触れていきます。

理由1.どうせ入社してから取る

ほとんどのIT企業では、研修の一環として基本情報技術者試験を受けさせられることが多いです。
入社して資格を持っていなかったとしても2年目くらいではほとんどが資格を持っています。

基本情報技術者試験に合格してから入社した場合は、応用情報技術者試験を取らされることもあります。
就活で有利という理由で取ったにも関わらず、入社してから応用まで受けさせられるというのはなかなかキツいですね。
向上心があるのであれば問題ないかもしれませんが。

理由2.資格そのものに価値はない

あくまで資格なので合格したことに価値はありません。
就活の性質上、結果よりもその過程が大切です。

どういう目的で資格を取ろうと思ったのか、どのような壁や課題があったのか、どのように解決しようとしたのか
そして、その結果「合格」することができました!

という流れでなくてはなりません。合格した結果よりも、そのために何を考えて行動したのかが就活では肝となってきます。

ここで気付くのが、そもそも「どういう目的で資格を取ろうと思ったのか」というのがなかなか難しいですよね。
そこのエピソードを考えるよりは、アルバイトやサークルを仕切っていたというエピソードの方が話しやすいと思います。

「情報分野を学ぶ」という目的の手段として話すのであれば問題ありませんが、資格の取得自体をエピソードにするのは非常に弱いです。

基本情報技術者試験に合格したというのは、冒頭の「持っている資格」で触れられる程度です。
それで「君すごいね!ぜひわが社へ!」となるような会社は少し怖いですね・・・。
技術力がある人が多い会社では、「やるじゃん」程度で終わります。アピールにはあまりなりません。

理由3.スキルをアピールするならもっとやるべきことがある

基本情報技術者試験の合格をスキルとして証明したいのであれば、もっと他にやるべきことがあります。
資格の取得だけでは弱いですし、オリジナリティにも欠けてしまいます。

こんなアプリを作りました。
こんなソフトを作りました。
プログラミングを使ってこんな活動をしています。

というアピールをできたほうが完全に有利です。
その方が即戦力と捉えられ採用に直結するパターンが多いと思います。

就活の為に資格の取得に時間を使おうと考えているのであれば、今後入社してからも役に立つプログラミングスキルを磨くほうが効果があると私は思います。

資格の取得が目的になってはいけない

ここまで、私の考え方を書いてきましたが、何度も言います。就活に有利という目的だけではいけないということです。

情報系の知識を体系的に学べ、論理的思考力もつけることができるので、前向きに捉えれば取るべき資格です。
私も大学生の頃に取得しましたが、社会人になってからも基礎的な考え方は活きています。
あの頃取っていなければ理解できない話も多々あるだろうと感じています。

IT系の企業であればいずれ嫌でも取らされるわけなので、慌てて勉強する必要はありません。

しっかり何のために取得するのか目的を明確にしてから挑戦しましょう!

まとめ

本日の記事では、「基本情報技術者試験」に合格しても意味がない理由と題してお話してきました。

資格の取得には明確な理由が必要です。就活に有利になるためという理由での取得はおすすめできません。
それならば、他のことに時間を割いた方が有意義です。

しかし、情報系の知識の取得や整理には非常に優秀なツールです。
使い方を考えてから資格取得に向けて動き出しましょう!

では!